町おこし（地方創生）

revitalize the town

奈良県下市町の廃校小学校の
活用事業及び、町おこし

パルの創業者、井上会長の出身地である奈良県下市町は、毎年約100人ペースで人口が減少しています。現在、住民5,000人弱で、大半が高齢者になります。
割り箸発祥の地として昔は栄え、立派な寺院も多く点在しており、昔ながらのレトロな町並みと、町の真ん中を流れる川、吉野の杉に囲まれた下市町は、クリエイティブな提案次第で、居心地の良い町として生まれ変われるポテンシャルを持っています。

その町おこしの基盤として、今回2024年に小中学校統一により廃校となる下市南小学校の利用活動アイデアを募集します。
パルだからこそ提案できる、ローカル・サスティナブル、クリエイティブな新しい地方創生のアイデアを元に、本気で奈良県下市町の町おこしにチャレンジしていきたいと考えています。